2010年3月22日月曜日

両足院(建仁寺塔頭)

御茶処 宇治田原 からご案内メールが届いた。
建仁寺さん、身近にありながらなかなかじっくりと行くことはないところ。
これを機会に行ってみよか。。


四国では桜が開花との便りもありました。京都の桜の開花ももうすぐ?でしょうか。いえいえ、今年の京都の桜は、昨年よりもやや遅くこの両足院さんの催しに合わせて、満開となるでしょう。


皆様お誘い合わせて、春の京都にお出掛け下さい。

京の茶歌舞伎とかいらしもん展
桜の花が咲き、都をどりが開催されて京の街がいっそう華やかな空気に包まれる頃お茶と可愛いものを楽しむ会を開催致します。

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日時
2010年4月10日(土)、11日(日) 10時~17時
11日は両足院毘沙門天堂前にて、手作り市『寅市』も開催

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場所
建仁寺内 両足院
京都市東山区大和大路四条下る四丁目小松町591
【地図で確認】
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料金
拝観のみの場合 500円
茶歌舞伎体験/煎茶 2,500円 ※時間予約可・参加の方は拝観料無料
遠州流壺中庵お茶席 1,000円 ※参加の方は拝観料無料
茶歌舞伎とお茶席・ご予約 3,500円 ※時間予約可・参加の方は拝観料無料


茶歌舞伎(ちゃかぶき)とは?
茶歌舞伎は、鎌倉時代末期から行われていて、お茶の産地や種類を飲み当てる遊びです。(茶香服、闘茶とも呼ばれています。)
宇治茶師、かねまた五代目当主による体験会では、『桜の講』という煎茶の茶歌舞伎に挑戦していただけます。
初心者でも気軽に楽しめるうえ、宇治茶や茶歌舞伎に関する面白いお話もありますので、伝統あるお茶の遊びに興じながらお茶にも詳しくなれます。
(入場時間10時、12時、14時、16時)
かいらしもん展同時開催
また別室では、可愛らしいもの達を展示した『かいらしもん展』を開催。
京都の伝統文化が活きる小物や、作家作品、乙女心がワクワクする、愛らしさいっぱいの品々をご覧頂けます。展示品の一部は『寅市』にも出店しています。
名刹・両足院の名園を前に「お茶席」も
会場となる両足院は、建仁寺内の塔頭で、普段は座禅体験や特別拝観時のみ公開のお寺です。貴重なお寺の拝観もでき、開催日両日は見事な庭園を臨む茶室にて、遠州流壺中庵堀内宗長先生によるお茶席の、お抹茶とお菓子も楽しめます。

主催/『茶歌舞伎とかいらしもん展』実行委員会
http://www.shinise.ne.jp/chakabuki/

春の光

ひなたぼっこ 開始

ア~ エエキモチヤナー 
ムーンの顔がそう言うてる。
春のお彼岸、今年も眩しい陽射しを連れて来た.