2011年2月14日月曜日

秦家菜?!

謎解きごっこ
 相変わらず、せっせと畑菜を求める日が続いてるわが家。昨日も買うて帰ろうと青菜の籠の前まで来て立ち止まって読み込んだ。「何て・・?」畑菜の由来が書かれていたのや。

内容は
冬の京都でしか食べられない、伏見稲荷にちなんだ京野菜。菜の花の一種で、アクが少なく、やわらかく甘い、優しい菜っ葉です。 旬 秦家菜(畑菜)
江戸時代の京で、菜種油用の菜の花を元に改良されて作られた野菜です。伏見稲荷を創建した秦(はた)一族にちなんで、毎年初午の日にからし和えにします。 


いきなり「秦家菜」て、書いてあったので、ちょっとびっくりしたけれど、お稲荷さんのキツネの好物云々より、この解説は本物のような気がする。。

「知らんことを知るのが勉強や」子供のとき父からよう聞いた言葉。先日、とあるところでも「勉学するというのは、『遊ぶ』ことを言うらしいですな。私も今度名詞に『遊び人』としようかな。」と楽しい話も聴いた。たしかに、そう。発見はおもしろい。